【DIY】サイクルスタンドを2×4材と作業台ブラケットで自作してみよう

DIY
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家族分のロードバイク4台を一時的に庭へ置くために、サイクルスタンドを作成してみました。

単管で作成するか迷ったのですが、今回ご紹介するサイクルスタンドの場合は、折りたためるため、車に載せることができれば簡単に持ち運びできます!🚙

雨ざらしのとこで保管する場合は、単管の方が長持ちする気がします☔

必要材料

材料個数金額合計金額購入場所
2×4材 6F(1820mm)
 4本:100cmにカット
 1本:そのまま使用
5本448円2,240円コメリ
作業台ブラケット 2個入り1個1,280円1,280円コメリ
2×4金具 コの字
 脚の保護のため念のため。
 なしで作成されている人も多い。
4個228円912円コメリ
ビス
 余り物
16本
水性木材保護塗料 0.7L ウォルナット
 こんなに量はいらないけど。。
1個1,180円1,180円コーナン
ローラー刷毛1個110円110円ダイソー
合計金額5,722円

塗装と組み立て

2×4材カット

2×4材の脚の部分(4本)を100cmにカットします。
長さは自転車の大きさやシートポストの長さにより変わります。概ね100cmで大丈夫と思いますが、背の高い人の自転車や子供の自転車を置くことが分かっている場合は、90cm~120cm程度で長さを決めることになると思います。

我が家では、次男くんのロードバイクは前輪が浮きました。短くするか悩みましたが、いずれ大きくなるのでそのままにしました😅

ホームセンターでカットのサービスがある場合は、自分でカットする手間が省けます。

2×4材塗装

木材の防腐・防虫のために塗装しました。

ついでに「2×4金具 コの字」もはめてみた写真です。

ホームセンターによっては、防腐・防虫加工済みの2×4材もあります。色に問題なければ、その方が確実かつ楽だと思います☝️
でも、切断すると切断面はどうなっているのでしょう🤔

組み立て

「作業台ブラケット」にカットした2×4材を差し込みます。
この時、奥までしっかり差し込まないと立てた時にグラつく可能性があります。

そして、ビスを打って固定します。

地面につく方に「2×4金具 コの字」もはめ込みます。

これもビスで留めると良いと思います。
我が家では、かなりきつくはまり取れることがなく、今後脚の長さを調整する可能性もあることからそのままにしました。

これを2つ用意して脚の部分が出来上がります。

脚の部分を立てて、上部の2×4材を載せます。

載せたあとに、少し脚を開いて上部の2×4材を挟み込むことで安定させることができます。

上部の2×4材と「作業台ブラケット」をビスで留めると、がっちり安定させることができますが、持ち運びをするために我が家ではビス留めしていません。

上記の写真では、上部の2×4材は8F(2438mm)を使用しています。6F(1820mm)では、4台立てかけることができるか不安だったからです😅でも、6F(1820mm)でも4台立てかけることができることがわかったので、持ち運びも考えて6F(1820mm)に切断しました。

6F(1820mm)だと、我が家のハイエースに楽々載せることができます。

ロードバイク4台乗せている写真です👉
下の隙間に今回のサイクルスタンドも載せることができます😁

ステンシルで文字描画

せっかくなので、写真のようにステンシルで文字を描いてみました😆

ステンシルシート作成

ステンシルシートと言っても、特別なものではなく、描きたい文字を普通の紙にプリンタで印刷して、地道にくり抜きました。

色付け

油性塗料のアクリルスプレー(ホワイト)が家にあったので、スポンジに吹き付けてポンポンしていきます。

できるだけスポンジに吹き付ける量を少なくして、薄くポンポンを繰り返した方が良いと思います。
横着していっぱいスポンジに吹き付けると、滲みます🥲

修正

滲みまくってしまったので、ミニルーターで滲んだ部分を削っています💦

何かと便利♪一家に一台ミニルーター♪

削った箇所へ元の「水性木材保護塗料」を塗って整えていきます。

完成

完成しました👏

滲んでしまって一時はどうなるかと思いましたが、最終的には思った通りに出来ました😍

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