2024年上半期、売れたものランキングを株式会社インテージが発表。全国約6,000店舗より収集している小売店販売データ、SRI+®(全国小売店パネル調査)をもとに、日用消費財の中で何がより売れたかを、推定販売金額の伸びから振り返って発表していた。
そこで、そのランキングをもとにAmazonではどういった商品がランキング1位になっているのか気になったので調べてみた。(2024年8月4日調べ)
2024年上半期 BEST10(1位~5位)
フェイスパックでベストセラー1位!
20代後半からの大人肌のお悩みにこたえるフェイスマスクがルルルンピュア。 ちょっとプレシャスなエイジングケア※を。
⬆️※ 年齢に応じたケアのこと
環境の変化で肌がゆるぎがち、自立したしなやかな肌を手にいれたい人にピッタリ!
無香料、無着色、無鉱物油。アルコール無配合。
低刺激処方。
超極厚なふっくらシートがあるため、肌をじんわりうるおします。
販売枚数17億枚(※1)突破!
columbus(コロンブス)の皮用品お手入れセットです。
革ケア用品の売れ筋ランキングで1位を獲得。
衰弱した心臓の機能を高めるために使用する薬剤のこと。Amazonでは過去1か月で900点以上購入されました。
動悸・息切れランキングでは1位を獲得。
メーカーは救心製薬で『救心』でおなじみ。
救心はすぐれた効果を発揮できるように配合が考えられていて、服用しやすい小さな丸剤で、崩壊性にすぐれ、薬効成分がすみやかに吸収されるよう工夫されているそうです。
野菜ジュースカテゴリで1位を獲得。
カゴメはトマト加工事業では国内最大手として有名。
この商品は、機能性表示食品でこの商品はリコピンとGABAが含まれます。
リコピンには血中HDL(善玉)コレステロールを増やす機能が、GABAには血圧が高めの方の血圧を下げる機能があることが報告されています。
血中コレステロールが気になる方や血圧が高めの方にお勧めです。
リップクリーム・リップバームカテゴリ1位。
外に出る機会の増加に加え、マスク着用の減少もあり利用の増加につながったリップクリーム。
このNIVEAのディープモイスチャーリップは、ひと塗りでしっかり潤う高保湿リップクリーム。
マスク生活から抜けても、夏でもクーラーで唇は乾燥しがち。
有効成分(ビタミンE・グリチルレチン酸ステアリル)配合+UVカット成分配合(SPF20/PA++)で、紫外線から唇を守ります。
2024年夏 最新版のBEST10(6位~10位)
後半戦です♪
ビタミンCサプリメントカテゴリ1位を獲得。
サプリで有名なDHC。この商品は失いやすいビタミンCを1日1000mgに加え、そのはたらきを助けるビタミンB2をプラスした栄養機能食品です。
朝と夜2回に分けて摂取するのがオススメだそう。
レビューを見ていると、お守り代わりに飲んでいる人が多い印象でした。
チークカテゴリ1位。プチプラなのに、しっとり質感で自然に頬になじむ血色チーク。アイシャドウとしても使えて、ワントーンメイクもできる。
薄付きでメイクが苦手な人でも手軽に使えるのがこの製品のいいところ🎵
メイク苦手な私も、昔このチークを愛用してました✨
玩具菓子カテゴリ1位を獲得したモノゴコロが発売する60種65点セット。
ガッカリしたら100%返金保証!とうたっているので、ものすごく自信がある商品なのだろう😄
パッケージが宝箱になっていて、駄菓子もぱんぱんに入っているので開けるときが楽しみな商品です👌
白米・胚芽米カテゴリランキング1位を獲得。
by AmazonというAmazonのストアから会津産(無洗精米・ コシヒカリ)が登場。
会津高地、越後の山々に抱かれ、只見川、阿賀野川の豊富な水の恵みで育まれた「会津産コシヒカリ」は特Aに認められるなど東北屈指のお米です。
そして、日本穀物検定協会の米の食味ランキングにおいて、最高評価である「特A」を複数回獲得しています。
煮干しカテゴリ1位。サカモトの塩無添加健康たべる小魚。
かたくちいわし(国内産)を使用。
煮干しを製造する時に「塩」と「酸化防止剤」を使わずに作ったそうで、煮干しに酢や甘酢をかけるとカルシウムの消化吸収が促進されます。 開けやすくて保存に便利なチャック付袋入り。
やわらかく、食べやすいのでリピートしたくなる商品だそうだ。
まとめ
調べてみて、物価高や外出が増影響していることが分かった。
インバウンド需要で美容や漂白剤などは価格上昇の影響が大きい。
4位のトマトジュースや健康を訴求する商品が好調となるなどして大きく数字を伸ばしていました。
その一方で、コロナ明けでコロナに直接関係のあった検査キットやマスクがランキングの下の方になっていますね。
2024年の後半のランキングもまた別記事で上げたいと思います😆
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