GEOIDのスピード&ケイデンスセンサー(CS600)の紹介です!
我が家では家族の4台分揃える必要があり、できるだけ安く入手できるものを選んでいます。
「ANT+」が使用できれば、そこまでメーカーによる違いはないのかな?という印象です。

「ANT+」は、ワイヤレスプロトコルであり、主にスポーツおよびフィットネスのワイヤレス接続に使用されます。そのため、メーカーによる違いは基本的にないと考えられますので、サイコンとセンサーが別メーカーであっても通信することができます☝️
また、最近のサイコンはGPSがついており、スピードセンサーがなくても速度表示できるものがほとんどです。
ただし、トンネル内や林道、室内ローラーに乗っている時はGPSではスピードがわからないので、我が家ではスピードセンサーも取り付けています🚲
商品情報
ケイデンスセンサーとスピードセンサーを起動時のモードで決められる商品になります。
Aliexpressの「Goo Cycling Store」で購入しました。
購入当時はAliexpressのよりどり(100円ショップ)で購入して2つで1620円でした☝️
この手の商品は、Aliexpressのよりどり(100円ショップ)で探すと安く購入できると思います。
現時点では、おそらくAmazonでは販売されていません。(2025/03時点)
CooSpo BK467 | iGPSPORT CAD70+SPD70 | Bryton | CYCPLUS C3 | GEOID CS600 | |
---|---|---|---|---|---|
![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | |
公式HP | bk467 | SPD70 CAD70 | smart-speed-sensor smart-cadence-sensor | C3 | cs600 |
ケイデンス範囲 | – | – | – | – | 30-180 RPM |
速度範囲 | – | – | – | – | 5~85 km/h |
バッテリー | CR2032 | CR2025 | CR2032 | CR2032 | CR2032, 3V |
稼働時間 | 300 hours | 300 hours | 待機時間300日 稼働時間 270時間/360時間 | 待機時間300日 稼働時間 400時間/600時間 | 500 hours |
重量 | 7 g(公表) 9.6 g (実測) | 7.8g | – | 8.8g(実測) | 8.8g(公表) 8.8g (実測) |
大きさ | – | 35.4*33*10.8 mm 36*34*7.7 mm | – | 38*29.5*9.5 mm | 39.3*29.8*8.9 mm |
無線プロトコル | Ant+, Bluetooth | Ant+, Bluetooth 5.0 | Ant+, Bluetooth 4.0 | Ant+, Bluetooth 5.0 | Ant+, Bluetooth |
防水 | IP67 | IPX7 | 水深1mで、最長30分間の偶発的な浸水に対応 | IP67 | – |
価格 | Amazon (※)3,440 円 Aliexpress (※)1,421 円 | Amazon (※)4,505 円 | Amazon (※)5,610 円 | Amazon (※)3,016 円 Aliexpress (※)1,220 円(よりどり) | Aliexpress (※)1,620 円 |
(※)2025/03/28 時点のAmazon,Aliexpressセール時の2つの価格
ハイフン(-)は、記載が見つからなかったもの
上記の表は、Amazonの販売個数の多いものとAliexpressで安く買えるもので比較してみました。
ここで、気づきましたが、今回の「GEOID CS600」には防水関連のことが記載されていませんでした。でも、滝のように雨が降る中開催されたイベントで長男がこのセンサーを装着して約70km走りましたが壊れていません😅
構造的にも水が入りそうな箇所は電池の蓋だと思いますが、そこにはしっかりゴムパッキンがあるので、水の中に落とさない限り大丈夫なのでしょう☝️
また、この記事を書いている時に、Aliexpressで「CooSpo BK467」がもう少し安い1,421円で売られているのを発見してしまいました。もう1セット欲しかったので購入😆後日記事にしたいと思います。
パッケージ
梱包物
取扱説明書
取扱説明書に日本語の記載はありませんでした。英語箇所とそれを日本語にGoogle翻訳したものをPDFにしておきました。
また、公式ホームページにも英語のものが配布されています。
https://cdn.shopify.com/s/files/1/0639/7480/1660/files/CS600_Manual.pdf
本体重量
メーカー公表では、8.8gとありますが実際はどうでしょうか🤔
スピードとケイデンスの設定
スピードとケイデンスは、起動時のLEDにより判断することができます。
スピード | ケイデンス | |
---|---|---|
LED色 | 緑![]() | 赤![]() |
スピードとケイデンスは、一度電池の蓋を開ける方向に回して再度戻すと、切り替わります👍

取り付け
どちらも150mmの結束バンドを2本取り付けて固定しています。
これは、淡路島1周した時、長男がつけていたセンサーが落ちて紛失してしまったためです😅
(このメーカーとは別のセンサーでしたが、取付方法が同じなので念のため結束バンドで固定しています。)

スピードセンサー
ケイデンスセンサー
サイコンと連携
今回のセンサーは、「CYCPLUS M1」と連携させました。
別メーカーですが、問題なくデータを取得しています👍

バッテリーに関して
バッテリーの持ち具合に関しては、まだ電池が切れていないですし、実際の稼働時間などが把握しきれないので何とも言えません😅
7カ月前に購入し、付属していた電池で取り付けていますが、まだ切れていません。はっきりとわかりませんが、1000km以上は走っていますので、すぐ切れるということはなさそうです🙂
また、電池が切れたら追記しようと思います。
感想
途中で取得できなくなるとかの不具合もありませんし、おかしな数値にもなっておらず、しっかりとスピードとケイデンスを取得できているので満足です😁
コメント