有効期限が切れた自転車の防犯登録の再登録方法

ロードバイク
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防犯登録の有効期限😮

前回の記事【ネットで購入した自転車の防犯登録】についてはこちら↓

防犯登録にも有効期限があるんです😶
私の防犯登録をする際に【防犯登録の有効期限】というものがあることに夫は気づき、

旦那さん
旦那さん

大阪に住んでた時に買ったから…約10年前?!…ええっ?!期限切れてる?!

MOKA
MOKA

有効期限なんてあるの?!

…有効期限あるなんて知らなかった😱(各都道府県によって有効期限の有無や年数が違います👆)
けど、期限切れてたらまず、何をしないといけないんだろう…?
再登録?そうなったら必要なものは?
…ということで、順番にやっていきます!

👮‍♀️警察署での再登録の場合🧑‍✈️

今回のポイント👆
①有効期限が切れている
②販売証明書(保証書など)を失くしている
③車体はある(車体番号が確認できる)
④身分証明書(運転免許証など)がある
⑤防犯登録料(都道府県によって異なる)

これらを警察署の防犯登録担当の方にお伝えすると…
まず最初に行ったこと…
🧑‍✈️車体確認!!👮‍♀️
車体番号とメーカー名と車名、期限切れの防犯登録の確認
夫の車体の場合、車体の裏に車体番号が書かれていました。

メーカー名はCannondale(キャノンデール)、車名はCAAD8です。

この写真の手前の車体が夫のです✨私がロードバイクを買ったのをきっかけに、いろいろ改造したいそうです🥰

赤い矢印のところに車体番号が刻印されています。実際は警察署の前で車体ひっくり返しました😆

今回期限が切れているか曖昧な状態での登録…果たして?!

有効期限が切れてるか確認👍

登録した地域から引っ越しして、引っ越し先の地域からまだ有効期限が切れていないかという確認はできないそうです😅

結果、期限が切れているか切れていないか関係なく引っ越し先の都道府県で登録しておくということでした✨
保証書がなくても、盗んだものではないことが確認出来たらOKだそうです✨

確認方法
警察の方が車体番号を控えて、盗難届が出ていないか確認してくださいました✨

いざ登録👆

確認出来たら、登録するために用紙に記入してもらいます🧑‍✈️👏(警察の方が記入してくださいました)
聞かれたのは

①自転車の種類(今回はロードバイクなので【スポーツ車】)
②タイヤの大きさ(ママチャリやとインチなのですが、ロードバイクは700cという書き方でいいそうです)
③身分証(夫は運転免許証を提示)

あとは、新規登録料(都道府県によって異なる)を支払うだけ👌

無事、登録できました👏

家に持ち帰り、防犯登録シールを張る👆

まず、期限の切れた防犯登録シールをはがします。
100均のシールはがし液を使いました😀

古い防犯登録シールをはがす時に気を付けた点⬇️

①車体を気づ付けないようにはがす。
 シールはがしの液が車体に残ると、フレーム塗装が剥げてしまう可能性があるので、塗ったらすぐに拭きました。

②拭くのは糊の部分を取ってから。
 糊の部分を綿棒と指で取ってから、液が残らないようにティッシュやマイクロファイバークロスでふき取りました。
液をつけてからすぐにティッシュで拭こうとすると上の画像みたいにくっつきます😅

最後に今回取得した防犯登録シールを貼ります。

防犯シールは、ロードバイクの場合みなさん車体をひっくり返したところらへんの見えにくい部分に貼ってますね😄
防犯登録は、自分の愛車を守るためにしておきましょう!!

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