Garmin規格のツメを格安修理してみた

メンテナンス
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落車した時にサイコン(cycplus m1)のツメが割れてしまったので、瞬間接着剤を付けてだましだまし使ってみたのですが、とうとうそれも取れてしまい途方に暮れていました。

旦那さんに相談したところ、そのツメ削って、平らにしてみてバックボタンペーストアダプターをつけたらいいかもということで、やってみました😄

さて、どうなるのでしょうか?

バックボタンペーストアダプターとは

スマホの背面に取り付ける携帯電話ステッカーのことです。
いわばスマホマウントです👍
ロードバイクにつけているマウントに取り付けれるようにGarmin規格の物を使います♪

4個で507円でした😁

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ちなみに、Garmin用ツメ補修キットというのも売っていましたが、サイコン(cycplus m1)の値段に近いため、今回は自分たちの手で格安で補修することにしました!

👆これを使用すれば楽そうです😍

壊れたツメを削る

⬆️ツメが壊れる前の写真です。しっかりとマウントとくっついてくれて、ちょっとの衝撃じゃ落ちなかったので最高だったんですが…

➡️ツメが壊れた写真です。
落車した時に壊れてしまいました🥲

ルーターを使う

試しにルーターで削ってみました。
このルーター、コンパクトで使い勝手がよく、70個のビットが付属。
音も割と静かなので一家に一台いると思います!😊

削ってみた写真がこちら👉
盛り上がってる部分がまだありますね💦

これでは時間がかかりすぎるので、グラインダーを使ってみます!

グラインダーを使う

穴が見えてきました。

平に近づいてきました。
でもまだ、真っ平にできてないので、引き続きグラインダーで平らにしていきます。

まっ平になるように、グラインダーを当てながら回して盛り上がっているところを削っていきます。細かい修正は、ルーターで対応🎵

そして、この穴の中に削りカスが入りやすいのですが、クッション部分にあたって落ちないようになっているので少しずつ取り除いていきます😀

紙やすりのP80とP100を使って面をつるつるにしていきます✨

貼り付け

位置決めをします。
元々の位置と比べれるものがあれば対応できるのですが…
ない場合は、穴の位置とバックボタンペーストアダプターを合わせるように置いていくといいと思います。

バックボタンペーストアダプターです。
シール部分は「3M」を使っているのでかなり強力そうです✨
実際にスマホでも使用していますが、全く取れる気配がありません😆
しかも、シール部分は厚みがあって多少の凸凹もこのシールが吸収してくれそう!

装着!完成!
やっぱり、シール部分が厚いためギュッと押すと多少の凸凹をカバーしつつくっついてくれました。

横から見たらこんな感じです👌

サイコンに装着

しっかりとついていました!
これで実際に走行してみてまた追記したいと思います♪

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