きっかけ
旦那さんが、私のヘルメットを選んでくれていて、色や形や安全性など調べてくれていました。
その中でも、形がかわいいしOGK KABUTOの製品の中でも安全基準は満たしているのに安価なキャンバススポーツに出会って、Amazonで買うことにしました。
ヘルメットの使用
道路交通法(第63条の11)令和5年4月1日施行により、すべての自転車利用者のヘルメット着用が努力義務化!
自転車のヘルメットには「産業用」、「乗車用」、「自転車用」などがあります。
それぞれの使用にあった衝撃吸収性能、あごひも引張り強度、脱げにくさなどがあります。
自転車には「自転車用」ヘルメットとしての安全基準を満たしたものを使用しましょう。
規格
日本国内では「SG(製品安全協会)」や「JCF(日本自転車競技連盟)」が流通しているほか、欧州の「CE EN1078」米国の「CPSC1203」などが使用されています。
CANVAS-SPORTS
10色展開。
サイズはM/L(280g)、頭周めやすは57-59cm。
JCF(公財)
日本自転車競技連盟推奨
補修パーツも充実。
後頭部のライナー(反射板みたいなもの)がついているので、夜間でもトンネル内でも安心して走行できます。
おすすめポイント
自転車用ヘルメットではおなじみのアジャスターなのですが、このダイヤルの操作のしやすさはもちろん、わっかの部分を広くするためにアジャスターの角度を変えるのですが、これも3段階調節できます!
髪の毛が結べるぐらい長い人は、ライド中できれば結んでおきたいと思うと思います。
そういう時に活躍するのがこのアジャスターバンド!
移動させることにより、結んだ髪の毛を楽に外に出すことが可能!
私は2024年5月から使用していましたが一度も壊れていません。
そして、値段!
JCF推奨マークがついて安全性は抜群。しかもOGKカブト!
他のロードバイク用ヘルメットは1万円以上する中、このキャンバススポーツは5,000円で買えちゃう!
そして、安いのに軽い!!
衝撃
8月に次男に私のヘルメットを譲り、新たに同じものを買いました✨
ですが、前に落車した時に、買ったばかりのヘルメットを壊してしまいました😱
下り坂のカーブでスピードを出し過ぎで曲がり切れず、崖に体の左側を預ける形でぶつかり、ものの見事に破損。
このヘルメットがなかったらと思うとゾッとします…
約5000円で命が守られました😭
中までめり込んでしまいました。
中がどうなっているか見てみます。
穴が開いていました。
強い衝撃を受けた時、内部の衝撃吸収ライナーがつぶれたり断裂したりすることで衝撃を吸収・緩和してくれる設計となっています。また、一度変形した衝撃吸収ライナーは元には戻らないため、次の衝撃を吸収・緩和できなくなっています。そのため、事故などで一度大きな衝撃が加わったヘルメットは買い替え推奨となります。
※ワイズロード大阪ウェア館 参照
もちろん、このヘルメットとはさようならしました👋
JCF推奨マーク
JCF推奨マーク とJCF公認マークは安全基準は同等です。
じゃあ、何が違うのかというと、主に使用できるレースやイベントに制約があるかどうかの違いなのだそう。
このキャンバススポーツはJCF推奨マークです♪
ラウンド形状
国内の頭部データに基づき、円形に近い内部設計。
ぴったりフィットさせるためにラウンド形状の商品開発を行っているそうです。
転倒の時にずれたり、外れてしまったりしたら大変!
ピッタリなものを選ぶことが大切ですね!
まとめ
ヘルメットを壊してから思ったのですが、ヘルメットは命を守る助けをしてくれます。
ロードバイクに乗っている方は、ヘルメットはかぶるはずなので重要性がわかると思いますが、
日本の規格のヘルメットは日本人の頭の形をよく研究されて作られています。
中にはアメリカやEUなどのサイズが合う人もいると思います。
なので、何回も言いますが、頭のサイズに合ったもの、軽さ、見た目などよく考えて購入することをオススメします!
私は、ピッタリサイズのヘルメットを選んで、装着もぐらつきがないようにしたので頭を打った時、頭は無傷でした👍
ということで、また新しいヘルメットも同じOGK KABUTOのキャンバススポーツを買いました✨
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