我が家の自転車用ライトは、夫婦用に「XOSS XL800」を2個と、子供用に「BIKEONO」という安いものを2個使用していました。
子供たちもライドイベントに参加したり、長距離ライドをするようになってきて、「BIKEONO」では電池が持たなくなってきました。
そこで、「XOSS XL800」のワンランク上の「XOSS XL1200」を購入してみました😆
👇「XL-800」はこちら👇
商品情報
Aliexpressの「XOSS Official Store」で購入しました。
この記事を書いている時点では、Amazonではまだ「XL1200」は販売されていないようです。
XL-1200にマウント付きを2,000円ちょっとで購入できました✨
お1人様1点限りとなっていましたが、1つ購入して届いた後に再度購入しても大丈夫でした😜
XOSSのマウントがついてきます。上部にサイコンをつけることができます👍
パッケージ
⬅️パッケージはこんな感じです。
右がマウント、左がライトです。
⬅️取説もいろんな国の言葉で書かれています。
もちろん、日本語も書かれています。
取付
⬅️ライト本体です。
「XL-800」にはなかった模様が追加されています。
⬅️「XL-800」と同じように取りつけることができます。
取り付け時の六角レンチは付属しているので、工具を用意する必要はありません😆
⬅️角度を変えることができるつまみが意外に便利でした。
XL-800 vs XL-1200
「XL-800」と比較してみます👍
XL-800 | XL-1200 | |
---|---|---|
バッテリー容量 | 2600mAh | 3200mAh |
本体重量 | 127g | 130g(実測133g) |
「XL-1200」は、バッテリー容量が多い分、ほんのわずか重いです。
バッテリー容量が増えて重量は6gしか変わりません。これは「XL-1200」一択と思いましたが、、、モードに違いがあります🫢
「XL-800」
点灯モード | High | Medium | Low | 点滅 | SOS |
持続時間 (Hour) | 1.4 | 2.7 | 6 | 5.5 | 6 |
照射距離 (m) | 200 | 100 | 50 | 100 | 200 |
ルーメン (lm) | 800 | 400 | 200 | 400 | 400 |
「XL-1200」
点灯モード | High | Medium | Low | 省エネ | 点滅 | SOS |
持続時間 (Hour) | 1.7 | 2 | 4.5 | 10.5 | 8.7 | 2.3 |
照射距離 (m) | 200 | 100 | 50 | 50 | 100 | 200 |
ルーメン (lm) | 1200 | 600 | 300 | 100 | 300 | 1000 |
「XL-1200」は省エネモードが追加されていることは嬉しいことですが、High・Medium・Lowの明るさが変更されています。「XL-800」より各モードで明るくなっていますね。
一見良さそうに思いますが、その分持続時間が減ってしまっています😱
この商品の場合、200lmもあれば街灯のない田舎道でも平気でした。省エネの100lmでも大丈夫かな?
実際に走って確認ですね🤔
そしてなぜか、点滅の明るさは400lmから300lmに減って持続時間が上がっています。
曇り気味の日や交通量の多い道では日中に点滅するので、これはかなり嬉しいことです👍
SOSは使用したことがありませんが、どうなんでしょうか😅
実走レビュー
街灯がほとんどない田舎道を走ってみました。
今までは、「XL-800」のLow(200ml)で問題ありませんでした。
「XL-1200」のLow(100ml)を点灯してみると、やはり「XL-800」に比べて気持ち暗いです。
でも、見えないことはありません👍大丈夫そうです😁
路面状況が悪いところは、もしかするとLow(300ml)にした方が良い場面もあるかもしれませんね🤔
街灯が多かったり、走り慣れている場所、複数人のライドであれば、なおさら大丈夫そうです👍
走行速度、路面状況、取付角度などにより状況は変わりますので、参考程度でお考えください🙇♀️
ちなみに、High(1200lm)にするとかなり明るいです。車のヘッドライトかな😵💫って感じで。
Highにする状況はあるのでしょうか(笑)
感想
明るさや持続時間など、自分のスタイルによって、ヘッドライトを決めることになると思います。真っ暗な田舎道でライトの充電が切れたら泣きそうになりますからね😱XOSSのライトは充電しながら点灯はできませんので、長距離ライドには向いていないのは残念です😖
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